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ブラックカード】ANAダイナーズプレミアムカードのメリット5選!

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ブログ2020.08.23  
 

ANAダイナースプレミアムカードに決めた費用対効果のメリット5選

プレミアムカードは年会費も高いですが、ステータスシンボルとしても人気です。費用対効果を考えると、プレミアムカードにはどのようなメリットがあるのか。今回はダイナースのプレミアムカードについてご紹介しましょう。
ANAダイナースプレミアムカードに決めた費用対効果のメリット5選

 

ANAダイナースプレミアムの大きなメリット

ダイナースプレミアムカードは、通常のダイナースプレミアムとANAダイナースプレミアムカードがあります。

ブラックカードとかプラチナカードと言われるカードです。年間費は非常に高いです。
通常のダイナースは見栄、権威性では否定はしませんが、費用対効果の面ではあまりメリットはありません。

今回は高い年会費をかけても非常に大きなメリットがある、ANAダイナースプレミアムカードをとりあげ、具体的に5つのメリットを簡単にまとめました。

 

状況に合わせてベストなカードを選ぶ

年会費税抜き155,000円ですから、税込み170,500円ととんでもない年会費がかかるカードなので、だれにでもおすすめのカードではありません。

しかし、このカードのメリットを十二分に受けられる人もいます。
大事なことは何度も言っていますが、自分の状況に合わせてベストなカードを選ぶこと。

 

このカード、5年持っていますので今まで90万くらい支払っています。来年2021年で更新すれば、カードを維持するために年会費だけで百万以上払っていることになります。

それだけの費用をかけてもカードを維持しているのは、費用対効果を考えて非常に大きなメリットがあるからです。

 

ANAダイナースプレミアムのメリット5つ

ANAダイナースプレミアムカードは、もちろん通常のダイナースプレミアム同様、カードを所有する見栄、権威性もあります。

ANAダイナースプレミアムカードの5つのメリット

還元率の高さ

専用ラウンジ

ビジネスカードの発行

コンシェルジュデスク

エグゼクティブダイニング

それぞれのメリットについて解説していきます。

 

還元率の高さ

マイルに対して1.5%還元で、上限なく移行することができます。

例えば年間で500万とか1000の買い物した場合でも、1.5%かけたマイルが付与され、それが全部anaマイルに上限なく移行することができます。

 

ダイナースプレミアム専用のラウンジ

主に東京や東京近郊の方限定のメリットになるかと思いますが、銀座に専用のダイナースラウンジがあります。

ダイナースプレミアムと、銀座ダイナースカードを持っている方が入れますが、銀座ダイナースとANAダイナースでは入れる場所が別で、豪華さが違います

ダイナースプレミアム専用のラウンジは、本会員と家族会員も全部使えるのでご家族の方にとってもメリットが大きいです。

 

ビジネスカードがプラス2000円で発行

法人を経営する方、自営業の方はビジネスアカウントカードがプラス2000円で発行できます。

ビジネスカードのメリットは、個人と法人で精算が分けられること。
個人の買い物は個人のカードを使い、会社の経費の精算とか仕事関係のものはビジネスアカウントカードを使う。

支払いが個人の口座と法人の口座と振り分けて引き落としができるので、明確に経費を分けることができます。

他のプラチナカードとかではあまりない機能でもあります。

 
法人経営の方で個人と法人それぞれ決済金額が大きい方には、それぞれを明確に分けられ
るメリットはかなり大きいです。

ビジネスカードは、メインカードと全く同じ券面で、ビジネスアカウントと表示が入ります。

 

コンシェルジュデスク

一番使い勝手が良いメリットです。家族カードも含め24時間365日電話が繋がる、コンシェルジュデスクがあります。

実際、結構頻繁に使っていますが、要は簡単な秘書がつくようなイメージですね。
万能を期待してはいけませんが、簡単な秘書さんがつくと思ってください。

例えば新幹線、飛行機の手配やレストランの予約、チケットの手配などなど。
 

ダイナースのコンシェルジュデスクに、電話かメールで相談すると手配してくれるのが非常にありがたいです。かなり細かい希望や条件にも頑張って応えてくれます。

具体的なイメージがわかりやすいよう、実際にどのように使っているのか、いくつかの例を後述しておきますので参考にされてください。

 

エグゼクティブダイニング

ダイナースが提携しているレストランで1名無料。

家族カードも使えます。本人が行かなくても両親にプレゼントしたりとか、奥様やお子様まで使えますから家族にも喜ばれます。

 

無料になるレストランは全国に200件ほど、都内近郊でも100~150ほどあります。
2名以上で行った場合1名タダになるのですが、専用のコースがあるのではなく、普通のグランドメニューが純粋に無料になります。

和洋中なんでも、リーズナブルな価格から高いコースまで例えば、

◆ランチで3,000円くらいから20,000円くらいまで
◆ディナーで5,000円くらいから30,000円くらいまで


どのお店に行ってもダイナースのデスクから予約をするので、結構よい対応をされることも多いです。

美味しいご飯を食べて1名タダ、かなりお得なサービスですね。

おいしいご飯が好きな方は、エグゼクティブダイニングを利用してあちこち巡るだけでも、十分メリットはあるのではないかなと思います

 

ステータスシンボルとしてのプラチナカード

プラチナカードは権威性、ステータスシンボルとしての一面があります。

「年会費が10万以上かかるカードなんて、理解できない」と思う層も確かに存在します。

高い年会費を払ってプラチナカードを持ったとしても、得られるメリットが縁のない場合。

 

しかし、世界的に評価されているブランドの、それもプラチナカードを持つこと。

そのメリットを受ける状況にある方にとっては、持たないのは非常にもったいない。

世間からの評価、いわゆる格の高さをアピールし、自信やビジネスでのモチベーションにもつながると言ったメリットを、です。

5つのメリットでご紹介したサービスの中で、

◆コンシェルジュデスク
◆エグゼクティブダイニング

について、実際にどのように利用したのか、具体例を挙げておきます。

 

こんなに便利!コンシェルジュデスク

よく一番使うのはお店の手配です。条件をかなり細かく指定しても、結構よい候補を提案してくれます。

例えば銀座のこの辺で、何月何日何名、オススメはどこ?個室ができるか、予算がこのぐらいで何かサプライズをといった具合。

セミナーの会場や終了後の懇親会のお店なども、おおよそ24時間以内にピックアップしてくれるので非常に重宝しています。

 

結婚式の二次会の幹事をめちゃめちゃ依頼されます。正直毎回会場探しが大変なのですが、それもこのダイナースに条件を全部箇条書き、もしくは電話で投げておくと、候補を全部出してくれるので、非常にメリットがあります。


◆海外でも日本語で安心
◆海外ではチケットの手配、レストランやホテル、レンタカーの手配とか基本英語の場合、英語が苦手な方でも大丈夫。
◆全部このダイナースのデスクが代わりに行ってくれます。

 
特別なレンタカーの手配
延期になりましたがドイツ旅行を計画していたときに、ドイツで普通の安いレンタカーではなく、スポーツカーに乗りたかった。

メルセデスのAMGかもしくはポルシェのGTとなど、普通のレンタカーでは出てこないような上級車種を探していました。

ネットで調べてもなかなか出てこなくて、どうしようかなと思いダイナースのデスクに連絡。

その結果、メルセデスののamgGTという、1500万とか2000万くらいする車が、思ったより安い値段で借りられました。

それも全部日本語で手配をしてくれて、保険の説明書も日本語である。日本のデスクに繋がっているというのは万が一の時も安心です。

 

アブダビのF1、鈴鹿のレースの手配もネットから自分でできますが、ダイナースにも一声お願いをしました。

結果値段が変わらずに、ダイナースの方がより良い席が取れたこともありました。

 

このように多方面で幅広く使えるんだな、とイメージしていただけましたでしょうか。

万能ではありませんがとりあえず何か思ったときに、このダイナースに1本メールか電話をしておくと、かなり頑張って探してくれると言うのは、大きなメリットです。

 

エグゼクティブダイニング、ダイナースの戦略

会員にとってはありがたいサービスですが1名無料、この費用はどこが負担しているのか

ちょっと気になりますね。
料理の質などに影響はないのか、どこか別のところで上乗せされているのでは、など(笑)

 

1名分の料金はダイナースが負担しているのではなく、店舗が広告費として負担しています。
広告を載せることでカード会員が来店し、その時に一緒に来店するお客を狙っているのです。

2名以上、と言う条件ですからご家族、取引先や会社関係など、誰かしらと一緒に来店します。

 

「類友の法則」で、プラチナカードホルダーと言う属性の良い方の周りには、同じように良い属性の方がいる。

来店をきっかけにそのお店を知り、以後の利用につなげてもらいたい。そのための広告費として店舗が支払っています。

 

費用対効果の高いANAプレミアムのメリット

クレジットカードを選ぶとき年会費の額も一つの選択肢ですが、一律に年会費が高いからだめとかではありません。

何度も繰り返しますが、自分のメリットにあったカード、自分の属性や状況にあったカードであれば、高額な年会費を払ってでも、それ以上のメリット受けることができるのです。

ステータスシンボルとしても格の高さをアピールできる、ANAダイナースプレミアムカードで得られる5つのメリット、あなたに合っていますか?

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