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税金をクレジットカードで支払うメリットと注意点について解説

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ブログ2020.11.15  
 

税金はクレジットカード払いで!お得にマイルを貯める方法と注意点

税金もクレジットカードで支払えます。決済で貯めるポイントは圧倒的にマイレージがおすすめ。どのカードを使うかも重要です。税金のクレジットカード払いの方法と注意点を解説。

 

クレジットカードで納税するメリットとは

納税は国民の義務ですが、支払い方によっては大きなメリットがあるのをご存じですか?

口座振替や現金で支払いしている方が多いと思いますが、実は税金もクレジットカードで払えるのです。

税金をクレジットカードで支払うメリット、その方法と注意するべきポイントを解説します。

クレジットカードで貯まるポイントがポイント(笑)
貯めるポイントは、圧倒的にマイレージがお得
使うカードの種類も重要なポイント
手数料がかかるので注意

マイレージがお得な理由

クレジットカード決済では各種ポイントが貯まりますが、貯めるポイントはマイレージが圧倒的におすすめ。

通常のクレジットカードポイントは1ポイント=1円ですが、1マイルは最低2.5円の価値で計算ができます。

マイルは、貯まったマイルを国内外問わず航空券に交換できます。

 

1ポイントと1マイルには大きな価値の差が出るので、クレジットカードで税金を支払うメリットが生まれます。

 

カード選びも重要

現在、非常に優れているのが、三井住友VISAカードにANAが提携したANAvisaカードです。

このクレジットカードを使うと、満額のポイントが付与されます。

ANAvisaゴールドであれば、100円につき1ANAマイル、1ANAマイルの価値は2.5円以上で計算できるので、非常にお得です。

 

決済金額が高い方には、ANAvisaプラチナカードもあります。

こちらは、100円につき1.5%のANAマイルが貯まります。高額決済の方には、非常にオススメです。

今後、還元率の変更などあるかもしれませんが、現段階では、ANAvisaカードが最強となります。

 

国税と地方税

国税と地方税

税金には、国税と地方税があり、国税には、法人税、消費税、地方税には、自動車税、固定資産税、住民税などがあります。

私たちは、国や地方に様々な税金を納めていますが、税金の種類によって納付方法が違います。

 

国税は、すべてクレジットカードで支払えます。地方税でもクレジットカードで払うことができるものもあります。

ただし、どのクレジットカードで払ってもいいわけではありません。

 

手数料が0.83%かかることを安易に考えていると、損をするかもしれないので、クレジットカードで払う意味はなくなります。

税金の納付額、手数料、貯めるポイントの種類、ポイントの還元率を考え、税金をクレジットカードで払うかどうかを考える必要があります。

 

法人税で貯まるポイント

法人税で貯まるポイント

国税の一つである法人税、消費税は、企業の規模によって変わりますが、毎年100万円、1千万単位で支払う会社が多くあります。

この額をクレジットカードで支払うと、多くのポイントが貯まります。僕の場合は、マイルが貯まります。

 

必ず払わなければならない税金なので、せっかくなら、ポイントを貯めたいですよね。

では、どのように払うのが良いのでしょうか。

 

与信枠と納付書の分割

納付書1枚で1千万円までクレジットカードで払うことができます。

ただし、クレジットカードの与信枠が1千万円なければ、払うことができません。

 

与信枠が足りずに払えない場合、税務署に行くと、納付書を分割してくれます。

たとえば、1千万円納付でも、クレジットカードの与信枠に合わせて、200万円を5枚、100万円を10枚のように分割してくれます。

そうすると、高額な税金もクレジットカードで払うことができます。

 

税金の金額がわかったら、納付書を分割し、期日や規約を確認し分割納付しましょう。

これが1つめのポイントですね。

 

一時増加枠と複数カード払い

一時増加枠と複数カード払い
1枚のカードで与信枠が足りない場合、カード会社に税金を払う旨を伝え、一時的に与信枠を上げてもらう方法があります。

与信枠を増枠しても足りない場合は、一度与信枠分を支払い、締日の翌月の引き落としが終了し、与信枠が空いてからもう1度決済することもできます。

 

それでも払いきれない場合、期間が迫っている場合は、複数のカードを並行させて支払うこともできます。

いろいろな方法を組み合わせながら、税金をクレジットカードで払います。

 

手数料に注意

次のポイントは、クレジットカード払いでの手数料です。

手数料は1万円ごとに76円(税抜)がかかるので、税込で0.836%となります。

100万円の税金の支払いには8,360円かかります。

これを高いとみるか安いとみるかが重要です。

 

クレジットカードで決済すると、ポイントが貯まります。これを併せて検討していきます。

クレジットカードで税金を払う場合、

どのポイントを貯めるのか
どのクレジットカードで使うのか

ということが非常に重要になってきます。

 

楽天カードなど多くのカードは、通常100円につき1%の還元率です。

しかし楽天、アメリカンエクスプレスのクレジットカードなど、ほとんどのクレジットカードでは、税金支払いのポイント還

元率が0.5%になってしまいます。

その還元率で、税金支払いの手数料0.836%を支払うのは、あまりお得感はありません。

 

つまり普通のクレジットカードで支払うのは、あまりオススメとは言えません。

 

地方税のクレカ支払い

地方税について、例えば東京都では自動車税、固定資産税など、クレジットカードで払うことができます。

東京以外の方でしたら、たとえば千葉県なら

「千葉県 税金 クレジットカード」のように検索してみてください。

各都道府県や市区町村の税金と、クレジットカードで支払い可能かどうかがわかりますので調べてくださいね。

 

渋谷区などはIT企業が多く、税金のクレジットカード支払いがとても進んでいます。

しかし、市区町村はまだまだクレジットカードで支払いができないところも多いのが現状です。

ぜひ検索して調べてみてくださいね。

 

手数料は、国税は0.83%でしたが、都税は0.803%です。

多少違いますが、マイルで貯めるのであれば、クレジットカードで税金を支払うのはお得と言えます。

 

相続税

相続税
相続税もクレジットカードで払うことができます。

バタバタしている時期に払うことになるかもしれませんが、支払方法を検討すると、お得になることが多いです。

そこまでしてやるメリットがあるかどうか考えると思いますが…

 

1千万円の税金をANAvisaプラチナカードで支払うと、手数料は83,000円くらいです。

還元率1.5%なので、15万マイルを得ることができます。

15万マイルでは、ハワイにビジネスクラスで往復することができます。しかも2名です!

ヨーロッパならビジネスクラス往復1名分です。ファーストクラスにも乗ることが可能です。

 

マイルの価値は最低でも30万円以上、使い方によっては100万円近くの価値になります。

手数料が8万円でかかっても、クレジットカードで払うのが断然お得になる計算です。

 

自動車税を払うときの注意点

自動車税をクレジットカードで支払うときの注意点

自動車税は、車検が近い方がクレジットカードで払う際には注意が必要です。

自動車税をカードで払うと納付書がすぐには発行されません。

車検を受けるときには納付書が必要ですので、もし車検の時期が近い場合は、納付前に、納付書の発行について自治体に確認をしてください。

 

クレジットカードで納税のメリットと注意点

税金はクレジットカードで納税することができます。

そのメリットと方法、注意点を解説しました。

 

特に高額な法人税を支払っている法人や、まとまった額の想像税があった場合などはクレジットカードで納税するメリットは、とても大きいです。

 

地方税でもクレジットカード払いができるケースが増えています。

「自分の自治体では、この税金もクレジットカードで払えてお得」
などの情報がありましたら、ぜひ教えてください。

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