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家族以外もOK!有効期限なし!UA・デルタのメリットとは

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汎用性の高い外資系マイル

マイルを利用して海外旅行に向かう

ここまでは、主に最も汎用性の高いANAマイルに絞ってお伝えしてきました。

日本から出国する以上、日本発着便が多く、スターアライアンスに所属し、
提携航空会社・国際就航都市も充実しているANA(全日空)が1番であることは間違いありません。

ANAマイルはクレジットカードとの相性も良く、
年間決済額が100万円以下でも実質年会費0円で効率的に貯める事ができるのがANAマイルです。

実はANAマイル以外にもメリットの大きいマイレージサービス(航空会社)があります。

それが、

ユナイテッド航空が提供するマイレージ・プラス(MileagePlus)
デルタ航空が提供するスカイマイル(Skymiles)

の2つです。

では、この2つのマイレージプログラムが、
ANAと比較してどういったメリットがあるのか解説していきます。

①有効期限が実質無期限

ANAマイルでは有効期限が3年ですが、
スカイマイルでは有効期限が無期限
マイレージ・プラスでも簡単なある操作で有効期限が実質無期限となります。

マイルが永久不滅になるのが素敵ですね。

②当日便もマイルで発券可能

ANAでは特典航空券の発券は出発日の4日前までですが、
マイレージ・プラス、スカイマイルではなんと当日の航空券をマイルで手配することが可能です。

③譲渡制限がない

親族間のANAマイルの利用可能範囲

意外と盲点なのが譲渡制限。

ANAマイルは、
本会員の2親等以内までが利用可能となります。

そのため、結婚前の彼女・友達・社員の航空券等を
特典航空券で発券する事ができません。

しかし、マイレージ・プラス、スカイマイルは、
そもそもこの譲渡制限自体がないので、
誰にでもマイルで航空券を発券することが可能です。

これはとても大きなメリットです。

④燃油サーチャージが加算されない

海外航空券を購入した場合でも、特典航空券で発券した場合でも加算される燃油サーチャージ。
この燃油サーチャージ、必ず加算されると思っていませんか?

実はこの燃油サーチャージが加算されない方法があります。

例えばANAマイルでANA自社便の特典航空券を発券すると燃油サーチャージ加算されますが、
マイレージ・プラスで提携航空会社であるANAの特典航空券を発券すると、
なんと燃油サーチャージがかかりません。

マイレージ・プラス、スカイマイルは特典航空券発券の際に、
燃油サーチャージが加算されない航空会社が多く、かなりのメリットとなります。

燃油サーチャージが加算されない航空会社の数

ANA(7社)
マイレージ・プラス(16社「基本的に全ての特典航空券において燃油サーチャージ加算なし」)
スカイマイル(10社)

マイレージ・プラス、スカイマイルでは燃油サーチャージの加算が無い代わりに、
ANAマイルでANA自社便を発券する場合と比べて、多くの場合で必要マイル数が多くなります。

2015年現在は燃油サーチャージが比較的安い水準となっているため、必要マイル数が割高に感じますが、
燃油サーチャージが高い水準の時には非常にお得な制度です。

下記にマイレージサービス別の燃油サーチャージが加算されない航空会社一覧を記載します。

※燃油サーチャージの有無は、航空会社により予告なく変更される事があります。過去には、昨日まで加算されなかったものが、急に加算されるようになったケースもありますので、発券の際は、事前に航空会社に確認することをお勧め致します。
※情報は2015年5月現在

マイレージプログラムと燃油サーチャージの有無

(2015年6月時点)

ANA

燃油サーチャージなし

ユナイテッド航空(国外発着便)
ニュージーランド航空
エアカナダ
TAMブラジル航空
コパ航空
スカンジナビア航空
バニラエア(国際線)

燃油サーチャージあり

ANA
ユナイテッド航空(日本発着便)
エバー航空
ルフトハンザドイツ航空
エアインディア
タイ国際航空
オーストリア航空
ヴァージンアトランティック航空
アシアナ航空
シンガポール航空
深セン航空
カタール航空
トルコ航空
エティハド航空
スイス航空
中国国際航空

ユナイテッド航空
(マイレージプラス)

燃油サーチャージなし

ユナイテッド航空
ANA
エアインディア
中国国際航空
ルフトハンザドイツ航空
スカンジナビア航空
オーストリア航空
アシアナ航空
スイス航空
トルコ航空
ニュージーランド航空
シンガポール航空
タイ国際航空
エアカナダ
ハワイアン航空
エバー航空
コパ航空

燃油サーチャージあり

※基本サーチャージ不要

デルタ航空
(スカイマイル)

燃油サーチャージなし

デルタ航空
ガルーダインドネシア航空
大韓航空
アリタリア航空
エールフランス航空
KLMオランダ航空
ベトナム航空
廈門航空
アエロメヒコ航空
ヴァージンアトランティック航空

燃油サーチャージあり

エアタヒチヌイ
チェコ航空
アエロフロートロシア航空
チャイナエアライン
中国東方航空
中国南方航空

⑤必要マイル数が違う!

ANAマイル、マイレージ・プラス、スカイマイルでは行き先に応じての必要マイル数が異なります。

例えば韓国では、

ANAマイル:12,000マイル+燃油サーチャージ(1,000円)
マイレージ・プラス:30,000マイル、燃油サーチャージなし
スカイマイル:15,000マイル、燃油サーチャージなし

となります。

日本から一番遠いヨーロッパでは、

ANAマイル:50,000マイル+燃油サーチャージ(21,000円)
マイレージ・プラス:90,000マイル+燃油サーチャージなし
スカイマイル:60,000マイル+燃油サーチャージなし

となります。

※燃油サーチャージは2015年5月現在

この様に、行き先に応じて各マイレージプログラムでの必要マイル数は異なります。
最もお得な航空会社は、必要マイル数と燃油サーチャージの有無によって決まります。

そのためANAマイル、マイレージ・プラス、スカイマイルの3社の選択肢を持つことが大切です。

下記にマイレージプログラム3社の必要マイル数一覧をまとめました。

必要マイル数だけを見るとANAがお得のように見えますが、
実は燃油サーチャージの必要有無を考えて選択をしないと総額としては損をしてしまう可能性もあります。

マイレージプログラム

表は⇒方向にスライドしてご覧ください。

エコノミー
ビジネス
ANA
ユナイテッド航空
(マイレージプラス)
デルタ航空
(スカイマイル)
ANA
ユナイテッド航空
(マイレージプラス)
デルタ航空
(スカイマイル)
東京〜韓国
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:12,000
R:15,000
H:18,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
30,000
【航空会社】
大韓航空
【必要マイル数】
15,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:25,000
R:30,000
H:35,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
50,000
【航空会社】
大韓航空
【必要マイル数】
30,000
東京〜台湾
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:17,000
R:20,000
H:23,000
【航空会社】
スターアライアンス系
【必要マイル数】
30,000
【航空会社】
大韓航空
チャイナエア
【必要マイル数】
35,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:35,000
R:40,000
H:45,000
【航空会社】
スターアライアンス系
【必要マイル数】
60,000
【航空会社】
大韓航空
チャイナエア
【必要マイル数】
60,000
東京〜上海
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:14,000
R:18,000
H:21,000
【航空会社】
スターアライアンス系
【必要マイル数】
30,000
【航空会社】
大韓航空
中国南方
中国東方
チャイナエア
【必要マイル数】
35,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:30,000
R:35,000
H:40,000
【航空会社】
スターアライアンス系
【必要マイル数】
60,000
【航空会社】
大韓航空
中国南方
中国東方
チャイナエア
【必要マイル数】
60,000
東京〜バンコク
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:30,000
R:35,000
H:40,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
45,000
【航空会社】
大韓航空
中国東方
中国南方
ベトナム航空
チャイナエア
ガルーダ
【必要マイル数】
45,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:55,000
R:60,000
H:65,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
70,000
【航空会社】
大韓航空
中国東方
中国南方
ベトナム航空
チャイナエア
ガルーダ
【必要マイル数】
80,000
東京〜ハワイ(ホノルル)
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:35,000
R:40,000
H:45,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
50,000
【航空会社】
チャイナエア
大韓航空
【必要マイル数】
60,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:60,000
R:65,000
H:70,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
80,000
【航空会社】
チャイナエア
大韓航空
【必要マイル数】
100,000
東京〜ロサンゼルス
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:45,000
R:55,000
H:65,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
70,000
【航空会社】
大韓航空
チャイナエア
【必要マイル数】
70,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:70,000
R:80,000
H:90,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
130,000
【航空会社】
大韓航空
チャイナエア
【必要マイル数】
140,000
東京〜ニューヨーク
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:45,000
R:55,000
H:65,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
70,000
【航空会社】
大韓航空
チャイナエア
【必要マイル数】
70,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:75,000
R:85,000
H:95,000
【航空会社】
ユナイテッド
※セーバー特典
【必要マイル数】
130,000
【航空会社】
大韓航空
チャイナエア
【必要マイル数】
140,000
東京〜ロンドン
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:45,000
R:55,000
H:65,000
【航空会社】
スターアライアンス系
【必要マイル数】
30,000
【航空会社】
大韓航空
エールフランス
アリタリア
KLM
中国東方
中国南方
ベトナム航空
チャイナエア
ヴァージン
【必要マイル数】
100,000
【航空会社】
ANA
【必要マイル数】
L:75,000
R:85,000
H:95,000
【航空会社】
スターアライアンス系
【必要マイル数】
150,000
【航空会社】
大韓航空
エールフランス
アリタリア
KLM
中国東方
中国南方
ベトナム航空
チャイナエア
ヴァージン
【必要マイル数】
160,000
ANAマイル、マイレージ・プラス、スカイマイル、3社のマイルをどうやって効率的に貯めたら良いの?

実は3社のマイルを効率良く貯める方法があります。

それはアメリカン・エキスプレスダイナースカードです。

この2枚のクレジットカードは貯めたポイントを、
「ANAマイル」「マイレージ・プラス」「スカイマイル」の
3社にマイルを移行することができる、素晴らしいクレジットカードです。

しかも、貯めたポイントの有効期限は無期限!永久不滅ポイントです。

行き先や一緒に行く相手に応じて、
最もお得なマイレージプログラムにポイントを移行して特典航空券を発券する。

そんな夢の様なマイレージ生活が実現します。

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